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ヒンデミット: ヴァイオリン・ソナタ&コンチェルト(Zimmermann, 2009, 2012)

概説

『ヒンデミット: ヴァイオリン・ソナタ&コンチェルト』は、20世紀ドイツの作曲家、パウル・ヒンデミットが1918–1939年に作曲したヴァイオリンのための曲5作品を収録したアルバムである。

解説

演奏はフランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)、エンリコ・パーチェ(ピアノ)、フランクフルト放送交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ (指揮)。2009年と2012年に録音され、2013年にBISレコーズから発売された。

『ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調』(Op.11-1、1918年)、『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』(Op.31-2、1924年)、『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ調』(1935年)、『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ハ調』(1939年)、『ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲』(1939年)を収録。

いずれの曲も不協和音と調性的な曖昧さを含んでいるが、新古典主義またはネオ・バロック様式の語法に基づいた体位法的で明晰な安定性があり、抒情的でメロディックである。

『ヴァイオリン協奏曲』は指揮者のウィレム・メンゲルベルクに委嘱された作品で、ヒンデミットのヴァイオリン作品の最高傑作の一つと目される。

Hindemith: Violin Concerto / Zimmermann · P. Järvi · Berliner Philharmoniker