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7-8世紀のローマ教会の聖歌: ビザンティン時代(Pérès, 1985)

『7-8世紀のローマ教会の聖歌: ビザンティン時代(Chants de l’Eglise de Rome des VIIe et VIIIe siècles: Période byzantine)』は、グレゴリオ聖歌の成立以前の7-8世紀にローマ・カトリック教会で歌われていた「古ローマ聖歌」の旋律を、19世紀末に発見された写本(ネウマ譜)の解読に基づき、ビザンティン聖歌の唱法を参考にして復元することを試みたアルバム。

1985年に録音。1986年にharmonia mundiから発売。キングレコードの日本盤のタイトルは「グレゴリオ聖歌前史II-古ローマ聖歌とビザンツ聖歌の出会い-」。

メリスマを多用した男声の単旋律による宗教声楽。中東の民族音楽のような東方的な趣が特徴。

復活祭週間に歌われる聖歌8曲を収録。ギリシア語とラテン語による歌唱。

演奏はフランスの音楽学者、マルセル・ペレス(指揮)が創設した古楽演奏グループ、アンサンブル・オルガヌム。

Old Roman chant – Terra Tremuit